PPの効率を考えると、プレミアムクラス利用が一番なわけで、そうなると上手くプレミアム旅割28(P旅割28)と組み合わせることになります。で、色々検索比較してみて、成田-沖縄便利用が、P旅割28利用料金も安く丁度目的のPPも獲得出来そう。但し問題は、NRT-OKAが夕方発で、OKA-NRTがお昼頃の出発ということ。つまり、NRT-OKA往復を組み込むと、どうしても沖縄滞在が必要になるわけです。他の路線も調べてみたものの、どうも上手い組合せが見つかりません。で、単純にHND-OKAを2往復使用と思ったんですが、どうもスケジュール的に合わないし、HND-OKAのP旅割28料金は、一寸高い。ここで、来年の6月まで有効なANA株主優待券を追加で購入することを思いつきました。どうせ来年も飛ぶわけだから、先に購入しておいても言い訳です。で調べてみたら、この時には1枚5300円位まで値段がアップしていて、ちょっと躊躇。まだシルバーウィーク前だったので需要が大きかったこともあると思いますし、多分11月に次の株主優待券が配布されたら、多分これよりも価格は下がるだろうという読みもあり、追加購入は中止。で、再び上手く手元の2枚の株主優待券を利用して、沖縄2往復を考えることに。
で、どう考えてもNRT-OKAを利用するのが、一番確実でコスト的にも安く実現できそうです。そこで、条件式を考えてみることに。
- OKA-NRTを利用するには、当日のお昼前にOKAに到着している必要がある。可能性は、朝一で何処かからOKAへ飛ぶか、前日OKAに入って前泊すること。
- NRT-OKAを理由するには、当日夕方にNRTに到着している必要がある。さらに、OKA到着は夜の20:00過ぎなので、それからの移動は不可。ここで沖縄宿泊が必要。
- NRT-OKAとOKA-NRTはスケジュールの関係で同日利用は無理。逆に、OKA-NRTからNRT-OKAは、同日接続可能ですが、到着地(=沖縄)で宿泊が発生。
- OKA-NRTを利用するためには、例えばNGO-OKAの朝一のフライトを利用するか、HND-OKAなら、いつも利用していた7:50発のフライト以前なら間に合います。
- NRT-OKA/OKA-NRTのP旅割28のチケットは、この時点では週末も含めてまだ残席有りの状態。
- 金曜日の仕事終わりで先ず都内に宿泊。
- 翌日土曜日朝一のフライトで、HND-OKA(株主優待券)で移動。
- 1時間半程度の接続で、OKA-NRT(P旅割28)で移動。
- 3時間程度の接続で、NRT-OKA(P旅割28)で移動。
- そのまま沖縄宿泊。
- 日曜日にOKA-NGO/HND(株主優待券)移動。
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