FIFAの汚職事件がスポーツ界を騒がせていて、そんな中でもFIFA会長選挙は予定通り行われてプラッター会長が再選されましたが、逆にますます騒ぎが拡大しそう。2018年のロシアW杯、2022年のカタールw杯が不正行動に寄るために、もしかしたらキャンセルされるかもと言う話しもでてくるほど。2022年のカタールW杯がキャンセルされた場合、2020年に東京オリンピックを開催して施設や受入体制が整っている日本に代替開催が回ってくるかもと言う話もでいるみたいですけど、個人的にはそれを一寸期待していたりして(笑)。結構参加チームも、あんなに暑いカタールでは無くまだ涼しくて動きやすい日本での開催を密かに願っていたりして。
で、そう言うこれからの大会はまだしも、今回の汚職騒動を見聞きして感じるのは、2002年の日韓共催W杯波動だったんだという話し。ほぼ日本での開催に決まっていたときに、韓国からの猛烈な巻き返し(抗議?)で、土壇場で日韓共催になったわけですが、あの時も当時のFIFA副会長、韓国サッカー協会会長、現代財閥の一人で現韓国国会議員の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏の事をどうしても思い出すわけですが、当時から強引な誘致活動が問題視されていたけれど、結局はお金に物を言わせて日韓共催を勝ち取り、さらにW杯中にも数々の疑惑の判定が生まれたわけですが。今更ではあるけれど、今回の騒動の余波として、当時の様子が明らかにされることをちょっぴり(かなり?)祈っていたりして。
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