2015年1月15日

これってヘイトアクション?

韓国で公判中の産経新聞元支局長の裁判。逃亡、捏造の可能性有りという事で、さらに出国停止期限が3カ月も延ばされてしまい、ますます韓国の異常性が際立つことに。国内でヘイトスピーチが問題として取り上げられていますが、こういう国際的なヘイトアクションに関しては、ヘイトスピーチに対して声を上げている人達って、決して声を上げないのね。ふと思うのは、もし当時者が産経新聞の支局長では無く、朝日新聞の支局長だったら、彼らの態度は変わるのだろうか(をぃ)。

裁判的には、最終的には三方一両損みたいな形で、記事の内容は事実無根で有り、だから記者は無実と言うような落としどころに落ちるというのが大方の判断らしいけれど、それならそれで無実が確定した後に無意味に長期間拘束された損害賠償は請求できるのだろうか。まぁ、こういう異常性を世界に広めていくことも、日本の情報戦略としては重要なのでは。

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