2014年12月26日

毛布の位置

私はCXの「ホンマでっか!?TV」で確か最初に効いて「へぇ~」と思ったんですが、寒くなって毛布を追加するとき、一番暖かいのは上に掛けるのでは無く、下に敷くことだと言う説明。私も昔は、一番左のように掛け布団の下に毛布を入れていましたが、もう20年くらい前かな、羽毛布団を使っていてそこに暖かい空気の層を止めるのが良いので、毛布は羽毛布団の上に翔の通いと聞き、半信半疑でやってみたらこれが実に暖かい。で、以後はその方法で冬は過ごしていましたが、昨晩ものは試しという事で右端の設定で寝てみました。最初感じたのは、真ん中の方法だと布団の中の空間の空気が暖まるまで少し時間が掛かるんですが、右端の方法だと寝て直ぐに背中のある部分がぽかぽかしてきます。正直、背中の部分になにか電熱毛布が入っているくらいにも。ただ、それもある程度慣れてくると、その熱が羽毛布団に堪るのか、上側も結構暖かくなります。暫くして、そのまま寝入ってしまいましたが、朝起きたときの印象では、「気持ちの良い暖かさ」というか、予想よりも気持ちの良い暖かさでした。実は、真ん中の毛布中入れの場合だと空気が溜まるからか、結構寝汗をかいたりしますが、今回はそう言うことは無いような印象です。

一つ気になったのは、上側が羽毛布団一つだけで、私は余り寝相が良くないので羽毛布団だけだと軽いから動いてしまい、足が出たり方が出たりして寒い思いをすることも。上から毛布で蓋をしていると、それが殆ど無くなるので、それでも暖かいんですね。で、今回の場合寒くて余りからだが動かないからか、そう言うことはありませんでした。流石に毛布二枚を使い上下に使うほどの寒さでは無いので、もう少し下に敷いた状態で試してみたいと思いますが、こちらの方が使い勝手は楽ですね。

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