2014年11月25日

仏像好きの韓国人?

まだ対馬で発生した、仏像盗難事件。ある意味、日本に対しては何をしても良いという認識を持っているんじゃ無いかと思うくらい、大胆不敵な国民性もあるだろうし、さらには「対馬」というのは元々韓国領だという都合の良い認識も刷り込まれているから、罪悪感なんて感じないんでしょうね。地理的にも韓国の方が近いのかな、だから観光客も多いし、最近ではウォン高・円安もあって韓国資本も積極的に入ってきているようで、地元としては大きなジレンマを感じているんでしょうね。ただ、だからといってフリーハンドで何をしても良いというわけでも無いし。まぁ、性悪説に基づき、某国からの入国出国審査は厳密にしていくしか対策は無いんでしょうけど。

中国にしても韓国にしても、日本に対してなら何をしても許されるというような誤った認識を国のトップから表していることが問題ですよね。勿論、多くの人は常識のある判断をするだろうけど、これ幸いと好きにしてしまう人も多いわけで、日本にとっては迷惑以外の何者でもありません。こうなったら、やはり厳罰で対処するしか内でしょうね。日本も観光立国を目指しているわけだけど、だからといって迷惑ものまで招いて訪問客数を水増しすることが正しいとは思わないし。ビザの発行要件や処罰の厳格かをもっと徹底しないと。それで不便になって一般の普通の観光客が自国内に対して厳しい声を上げるようになれば、それで日本としては防衛措置が出来るわけですからね。日本国内の景気対策として、観光客誘致をして国内経済の刺激になる事も必要だけど、だからといって犯罪行為まで許して良い理由にはならないわけですし。

不要な憎悪や言われ無き差別を助長してはいけないけれど、では日本人だけがそう言う負の行為を増加させているのかと言う事を考えてみると、そうじゃ無い部分も多々あります。「向こうもやっているから、こっちもやって良い」というロジックは成立しないけれど、相手の不誠実さを指摘することは許されるはず。要は、その方法ですよね。中国にしても韓国にしても、「面子」が重要な国柄ですから、その部分を指摘するというのが一つの方法。正し、彼らは「日本に対してはフリーハンド」という認識もあるから、単に正義だとか言うだけでもだめ。邪道するかというと、日本以外の他の国、アジアとか欧米とか、そういう所と比較して、「まだまだ追いつかない」「彼らはそう言うことをしない」というような言い方をすると、彼らの面子を一寸刺激するし、日本人以外との競争でもプライドが高いから、結構効果があるように思います。要するに、煽てて誉めて従わせる、ということでしょうか。まぁ、手間の掛かる子供と言うか駄々っ子相手と日本側も諦めるしか無いけれど、それでも犯罪行為に関しては厳格に適用しないと。

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