今回露出が動作しない問題と、その為か合焦も正しく出来ないという現象で送り出しましたが、修理内容を見ると、
- 元々のエラーの発端であるレンズとカメラの通信エラーの対策で基板交換
- 絞り不具合は部品交換の上調整
- AFは前ピン気味だったので検査と合焦データの最適化
という3点の内容が記載されていました。これで「普通修理」で8,500円。返送料も含めて9,180円の支出ですが、まぁ仕方ありません。
結局発送から戻ってくるまで丁度一週間で済みました。これなら先の試合の前、問題が起きた試合の後直ぐに修理に出しておけば、試合と試合の間は2週間あったので、前の試合ではもっと良い写真を撮れたのに反省。この辺り、予定が読めないので仕方ないけれど、後から考えるともったいないことをしたなぁと。勿論、問題や原因の種類にもよるでしょうけど。まぁ、もう過ぎたことは仕方ないわけで、残り試合でこのレンズ君にも活躍してもらいましょう。今週末には、いよいよEOS 7D Mark IIが発売されるので、来週の試合からは新しいカメラとレンズで撮影出来そう。
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