昨日の夕方、見慣れない大阪局番の電話が掛かってきました。何だろうと思って出ると、UC Cardの担当者からの電話で先日申し込んだキャッシングサービス再開の審査結果を伝えてきた電話。連絡が来るなら厳しそうな男性からかなと勝手に想像していたので、結構若そうな女性の声に拍子抜けしつつ、「先日ご連絡頂いた年収でキャッシングサービスを提供すには年収の証明書類を送っていただかないと駄目」と言われます。別に送る分には構わないけれど、それならそれで最初から「審査に使うので」と送らせておけば、もっと速く処理できるのに段取り悪いなと一寸不満。時期的に年収証明みたいなものは一年前のものになるので、直近の給与明細二月分とやはり直近の賞与明細を送ってくれれば向こうで年収を推定してキャッシングを再開するというので、じゃぁPDFで送ろうかと思ったら「送付用封書を送るので、それで返送してくれ」とのこと。あぁ面倒くさい。以前、どこかのクレジットカード会社(Amexだったかな)には、確かPDFで送った記憶があるんだけど。
改正貸し金法のために、クレジット会社としても厳格な運用が必要なんでしょうけど、ユーザーとして不満・不信なのは、特に離職したとか年収が大幅ダウンしたとか言うわけでも無いのに、突然キャッシング停止の連絡だけ来て止められたこと。それまで提供してきたサービスを、会社の中で見直すのは問題無いけれど、そこで何か不審な点があるなら先ずはユーザーに先に確認しろよといいたいですね。それで必要な情報を提供して、それでも駄目なら諦めるけれど、そう言うこともやらずに必要なサービスを止められたらどうしてくれるんだと。
実は、現在使用しているカードでは一番長く利用して愛着もあるUC UA MileagePlus GOLD Card何ですが、今回のやりとりでちょっと嫌になってきました。カードの維持目的は、UA MPのアカウント維持(毎月僅かですがマイルが加算されてアカウント有効期限が延長される)とMasterCardブランドの維持の2点のみ。前者のマイル加算については、今現在頻繁にUAを利用しているのでこのカードを使う理由も無いし、Hilton HHORNORS VISA Platinum Cardも利用しているので、こちらからもUAにマイルが加算されます。またMasterCardブランドについても、今メインで利用している三井住友VISA Platinum Cardで年会費+5250円でMasterCardも取得出来るので、それで維持する方が楽そう。キャッシング枠は、現行のVISAカードとの合算になりますが、キャッシング枠の拡大が必要ではなく、どのカードでも同じサービスを受けることが出来るようにしておくことが目的なので、それは全く構いません。実際問題、国内でキャッシングすることはないし、海外に行く場合に1回か2回利用するくらいですから、引き出し金額だって1回US$100~$200ですし。将来的に何らかの理由でUAの利用やHiltonの利用が途絶えた場合には、また何かのUA MPカードを作れば良いし。だから、いろいろ準備してUC MasterCardを継続使用とはしているけれど、しかも来月にはカードの更新があるんだけれど、ちょっと興味もなくなってきたので、近いうちに衝動的に切ってしまうかも。このUC MasterCardにはずっと継続利用するつもりで、公共料金の支払いとか月々の会費引き落としの設定を10件位しているので、先ずはその口座を別のカードに移行させないと。
そうそう、セゾンのみずほAmexカードも届いたので、一度使用してみて確認したら、本家Amexのカード解約もしないと。そろそろ年会費の引き落とし時期ですからね。まぁ、ここ何年か結構な金額を利用しているので、引き留め柵があるかもしれないけれど、肝心のキャッシングは復活しないだろうし、Amex使用不可ってお店もまだたまに遭遇しますしね。
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