2013年11月6日

焼きすぎ

先日浜松駅構内で新幹線を待っていた時。いつもより一本早い上りで都内に向かうため、いつものように構内のスタバで朝食を確保。いつもだとアイスコーヒーにホットサンドという組合せなんですが、この日はお昼が食べられないかもしれない予感があったので、もう一つ軽めのものを追加しようとソーセージパイも追加。どちらもホットミールなので、暫く待って受け取りました。

受け取った時に一寸気になったんですよね、ヤケにソーセージパイの匂いが強いな、と。普通ならだんだん冷めていって匂いも暫くすると消えるんですが、この時はずっと続いていてホームに出ても結構に追います。この日は一本早いひかり号だったので、スタバで食事を購入した時は7:00のスタバ開店直後。だから、ホットミールをオーダーする人も結構続いていて、私の前の人も頼んでいましたから、オーブンはフル稼働状態。そこに、私もホットミール二つを入れたわけです。

車内に入り、さて食べましょうと出してみたら、包んでいる紙袋がパイのオイルで染みているのは仕方ないけれど、開けてみたらそのソーセージパイは7割8割方真っ黒に焦げている。ひっくり返してみたら、裏側の方はもっと酷い状態。試しに一口食べてみたけれど、焦げた味しかしないし...

多分、連続してホットミールを処理してオーブンが必要以上に暖まっていた時に、私のホットサンドを入れて、続けてソーセージパイを入れたので、過剰調理状態になったんでしょうね。でも、取り出す時には分からないのかなぁ、こういう状態が。出した直後はそんなでは無かったけれど、オイル分が多くてその後で余熱で、ということも考えられなくも無いけれど、でも余熱だけでここまで焦げる事って無いだろうし。結局このソーセージパイはそのままゴミ箱行きになり、朝食はいつも通りホットサンドだけ。まぁ、そんなときにはとことんついていないわけで、この後の試合もボロボロだったわけですが。でも、連続して暖めるオーダーだって入る事はよくある事だろうし、もう一寸注意して欲しいですよね。

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