2013年10月27日

USB給電

Princetonから発表された、USB給電とUSB Hub機能が付いたOAタップ。今、携帯デバイスの充電機能は、ほとんどUSB経由なので、こういうツールを待っていました。可能ならば、USB充電のアウトをもう二つ三つ増やして欲しいところだけど。

で、記事や発売元の仕様書をみても、USB Hubのスペックが分からない。多分USB 2.0なんだろうけど、3.0だと嬉しいな(笑)。

最近海外に行く時は、自分はACコンセントに直接付けるブロック型のUSB給電機(2口)を持ち歩いているんですが、形態、iPhone、Bluetoothデバイス、等の充電には必要十分。ただ、その場合はPC本体用のACコンセントとは別にもう一口コンセントを探さないといけないので、ホテルの場合2口使えることが時々難しいんですよね。1口なら殆どの場合OKだけど(それでも、某ホテルではコンセントが全部塞がっていて、デジタル時計のコードを抜いて使うのが常だった)、2口というのはちょっと困る場合も有るので、こういう統合型のツールって便利かも。

以前、AC100vコードとパソコンのACアダプターの間に入れるデバイスで、そこにUSB給電ポートが付いているものを見た記憶があるんですが、以後見つからない。多分ElecomとかBuffaloあたりの製品だとは思うんですが。あれはあれで、モバイルユーザーのニーズを凄く具体化した製品だと感心しました。ただ、最近の携帯デバイスは結構電流を食うので、そのあたりどう対応するかも難しいのかも。このPrincetonのものは、最大2.1Aまで取れるからかなり余裕なんでしょうけどね。うーん、今度売り場で実際にみてみたいです、このOAタップ。

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