2013年10月31日

熱意と狂気は別物

Fanaticなのは川勝知事一人でも十分すぎるのに、この加藤教育委員会委員長という人も、川勝さんに負けないくらいFanaticですね。

業界最下位の会社に来年はない。会社を立て直すために、法律違反にならない限りは何でもやらないといけない

と言っているけれど、学力テストの結果がその都道府県の成績なのだろうか。「詰め込み教育」って、以前に相当批判を浴びて、その反動で今度は「ゆとり教育」で骨抜きになっているわけだけど、テストはあくまで指標の一つであって、会社(=静岡県の生徒達)の成績っていうのは、生徒が満足できるあるいは臨む職業とか学校に進むようなことでは無いだろうか。例えば、業界で売り上げ最下位でであっても、もしかしたら利益は最上位クラスであれば、その会社は来年も存続する可能性は高いわけだし。さらに言えば「法律違反にならない限り」と言うけれど、人の生活の中には法律ではカバーされない、暗黙の了解とか常識とか公共マナーとかもあるわけです。そう言うものは破っても何かを進めると言う事は、一般的には受け入れられない「汚い企業」と言われることが多いと思うんだけど。

教育の問題は複雑で、単に学校で授業数を増やせば良いというわけでは無いだろうし、家庭でのサポートも大きいと思うし。それでも一番の方法は、子供が何かを学ぶことを欲する動機付けが一番重要だと思うんですよね。自分の場合は科学が好きで、そこから理科とか数学とかそう言う方面に興味が出だして結果的にそう言う仕事に就いたわけですが、そう言う方向性・選択できる環境を整えてあげることが重要では。結果的に、子供によっては理系は得意だけど、文系は苦手とかいうケースも生まれるだろうけど、世の中ってそう言うものじゃ無いだろうか。その中でも、飛び抜けて数学が出来るとか、歴史では誰にも負けないとか、そう言う人材って教えて生まれるものじゃ無いと思うし。

地元でもあるし、静岡県は自然にしても生活するにしても良い場所だと思うんだけど、何かちょっと最近ずれ始めてきたような気がします。

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