2013年10月22日

偏狭の極み

対日感情がますますエスカレートする隣国・韓国。その韓国国会で、在韓国日本大使関係の審議を傍聴しようとした日本大使館職員の傍聴が拒否されたという記事。国防とか非公開の審議もあるだろうけど、文化財関係の話なんて隠す必要も無いだろうし、実際地元メディアからも疑問が上がっているくらいだから。

この日本大使館、韓国の文化財「景福宮」から100m以内にあるので、高層建築にするために申請が必要と言う事らしいのですが、嫌がらせでずっと申請が保留になっているとの話。周りには、新しい日本大使館よりも高い建物が建てられたりしているのに、何故か日本大使館の申請だけが後回しになっているらしい。ちょっと思うんですけど、同じ場所では無くて別の場所に、それもアメリカ大使館とか他のメジャーな国の隣に新しい大使館を建てたらどうだろうか。そうすれば、あのルール違反の水曜日の集会もその隣国大使館からクレームが入るだろうし。

日本では「ヘイトスピーチ」が問題になっているけれど、それ以前のこういう「ヘイトアクション」ってどうなんだろう。日本の国会を韓国大使館員・関係者が傍聴する時には、少し「貴国では...」と説教してから許諾するとか(をぃ)。まぁ日本としては、こういうことを日々世界に発信して、世界が薄々感じているこの国の異常性を少しずつ「確信」に変更していく活動が大切かも。中国同様、まっとうな議論が通用しない、存在しない国という認識は徐々に固まりつつある気がする。

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