2013年5月12日

NRT-MCO-ORD-NRT (13) - Chicagoへ移動

この日はOrlandoからChicagoへの移動日。空港からホテルに来た時に利用したシャトルを往復で予約していたので、そのピックアップを待ちます。出発時刻が朝の8:00過ぎ何ですが、予約時の条件として出発時刻の2時間45分以上前にピックアップタイムを設定しないと、この会社は予約を受け付けてくれません。しかも、任意の時刻設定が出来るのでは無く、30分間隔で設定されているので5時10分なんていう時刻にホテルの入り口でシャトルを待ちます。ほぼ、定刻通りにシャトルが到着。先に女性が一人乗車していましたが、機内持ち込みのバッグだけなのでそのまま乗り込もうとしたら、ドライバーが「今日は満席だから膝の上に置け」と。最初からそのつもりなので、OKと返事をして車内に乗り込みます。中々出発しないので様子を見ていたら、どうもあと二人このDolphinから予約しているらしいんですが、現れません。結局、10分以上まったところでドライバーが予約センターに確認して、No Showということで出発しました。次は反対側のSwanに移動。ここで女性が一人乗り込んできましたが、ここでももう一人が現れずに出発。もう一カ所少し離れたホテルにピックアップに向かいましたが、ここでも男性が一人乗車してきただけで終わり。どうも、別のシャトルが先に到着して、そちらで拾ってしまったようです。

結局満席のはずの車内は4人で出発。空港へは、6:00前に到着しました。そのままセキュリティチェックに向かい、優先レーンに並びます。今回は、iPhone4Sに入れてあるUAのアプリで通過するつもりで、予めモバイルボーディングパスの準備をしてTSAの係員にパスポートともに提示します。QRコードのスキャナーに画面を付けてスキャンさせると、係員が「USの身分証明書を持っているか」と聞いてきます。「いゃ、日本人だからこのパスポートしかないよ」と言うと、「ドライバーライセンスとか持ってない」とさらに聞かれます。ちょっとわけわか状態になったんだけど、いゃこのパスポートしかないというと、何か画面で確認して「OK」と言って通してくれました。実は、同じやり取りがこの後のORDでも発生するんですが、UAのモバイルボーディングパスって、"TSA Pre Check"のマークが付いているんですよね。このモバイルボーディングパスは、以前Guamの空港でも使って、その時にはこんな事は無かったんだけど...

まぁ、そんなドタバタは有りましたが、無事にセキュリティを通過出来、そのままUnited Clubに直行。朝早くてまだ何もお腹に入っていなかったので、ベーグルを焼いてバナナ、ヨーグルトと一緒に流し込みました。MCO-ORDのフライトは特にトラブル無く、定刻通りに出発して定刻より早く到着。機内で朝食のサービスが有ったんですが、ターキーサンドイッチとシリアルの二択。で、私は4列あった国内ファーストの3列目に座っていたんですが、注文を取りに来たCAさんが、「あとターキーサンド1つしか残っていなくて、もう一つはシリアルだけどどうする」みたいな聞き方をするから、思わず「シリアル」と答えると嬉しそうに"Thank You!"と(笑)。まぁ、United Clubで少しお腹にいれていたこともあったし、バナナを投入しながら食べる久しぶりのシリアルも悪くなかったです。

空港からホテルへは、地下道を通って移動するわけですが、Terminal-1のUAからの移動は結構距離があります。それでも、10:00前にチェックイン出来、そのまま部屋に入って一息つくと急に睡魔が襲ってきて、少しウトウトしていたら13:00過ぎ。慌てて、Downtownへ出かけました。(続く...)

2 件のコメント:

  1. TSA PreCheckレーンは利用できたのでしょうか。

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  2. こんにちは。

    結果的に、通過したのはTSA Pre Check Laneでした。じゃ並び直すからと言うと、係員が怒りながらも「こっちでいい」と言われましたので。いつものクセで、ラップトップは鞄から出しましたが、靴は履いたままでした。

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