2013年3月2日

浮かぶ富士

毎度お馴染み「金曜日の新幹線シリーズ」。この日は朝から春一番の風が吹き始め、目はしょぼしょぼ。でも、これまではダウンのコートを羽織らないと寒かったのが、この日は朝から暖かくて、いつも先ずは入れる暖房も無くても良いくらい。実際、出かける時にはブルゾンを羽織って出たんですが、それで十分。歩いているうちに、暑く感じる位でした。

残念ながら、天気は曇り空で、この日の予報では夕方くらいから夜にかけて結構強い雨の予報で、いゃだなぁと思いつつの出社でした。

いつもの定点観測である富士山は、この天気なので見えないかなと思っていたら、結構くっきりと出迎えてくれました。裾野の方が結構厚い雲に覆われているんですが、逆に頂上付近は雲が切れているのか、朝日浴びてこんな天気ながらもクッキリと表情を見ることが出来ました。見ようによっては、雲の海の中に浮かんでいる富士山、かな。花粉症で目はしょぼしょぼするし、こんな天気で気分も沈みがちになるけれど、富士山の様子を見るだけでかなり救われた気分になりますね。

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