2013年2月18日

ロボフト

いゃぁ、全然知りませんでした、こんな競技会が開催されていたなんて。日曜日に、横浜のパシフィコ横浜で開催された「第8回高校生ロボットアメリカンフットボール大会」(ロボフト)。5台1チームで、アメフト同様、楕円のボールを相手のエンドゾーンに持ち込めば得点(1点)というゲーム。ブロック有り、タックルあり、ボールキャリアーのカットバックあり、さらにはキャリアーを持ち上げて逆にエンドゾーンに持ち込むという荒技も。いゃぁ、面白い。ほんと、アメフトの迫力とスピード感が感じられる内容でした。ロボットも、今のところは自走式ロボットだけど、ブロック専門のロボットが至り、ボールキャリアー専門のタイプがあったり、フットボールの専門性も反映されていて面白い内容でした。YouTubeには、まだそれほど沢山映像が上がっているわけでは無いけれど、これから流行りそうな予感。

元々は、ロボット相撲からチーム対戦競技として発展したみたいですけど、フットボールというキーワードが無かったとしても面白いです。仮にサッカーをベースにすると、相手へのタックルやブロックが許されないから、ちょっと面白みに欠けるかも。そのうち、ボールを射出する機能を持つロボットが登場して、それをネットでキャッチするロボットも出てきそう。

で、さらに二足歩行ロボットの対戦も見たいなぁ... 老後の楽しみに、チームを作ってみようかしら(笑)。

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