2012年5月10日

ハワイアンのCTS-HNL線

羽田空港の深夜国際線が開始されて、その中の北米線4候補の一つにハワイアン航空が選定されたとき、正直「そんなに需要があるの」と思ったのだけれど、その後関空、福岡と路線開設して、今度は千歳。これでハワイアンだけで年間40万人近くの人間をハワイに運ぶことになるんだろうか。日系のJAL/ANAに米系のUA/DLも飛ばしていますからね。Wikiを見ると、年間120万人強の日本人がハワイを訪問しているらしい。一日平均3,300人。今日本とハワイの間は12~3便毎日飛んでいるのかな? とすると、一便当たり300人弱の搭乗者数ということですよね。機材によっては200人前後の機体もあるだろうし、そう考えると結構フルフルで飛んでいる気がします。

最近でこそハワイに行くと、中華系や韓国系の観光客を以前よりもよく見かけるようになったけれど、でも少なくともホノルル付近では「日本人最強」という雰囲気はまだまだ健在。日本語もそれなりに通じるし、食べ物にしてもホテルにしても、それなりのレベルであるので、気候の良さ(やや暑いけれど)も含めて、日本人向け観光地としてはベストロケーションの一つでしょうね。

うーん、来年のPro Bowlはハワイでは無いので、いつものように年初に行く機会はありません。それならそれで、年末くらいに行ってこようか。でも、年末はレートが高くなるので、それが困るなぁ...

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