2012年5月31日

コーヒー好きは長生き?

「ホンマでっかTV」に出てきそうな話題ですね、「コーヒー好きは死亡リスクが低い?!」と(笑)。ただ、じゃぁコーヒーの何が死亡リスクを下げるのか、そこが分からない。ホンマでっかの池田先生あたりだと(をぃ)、「コーヒーの繊維質が体長改善に繋がる化もしれないけれど、本質は多分コーヒーを飲んでリラックス出来る、ストレス軽減が最大の理由じゃ無いかと思うけどね」などと言いそう。で、それを受けて澤口先生あたりが、「ほんと、コーヒーは良いんですよ。コーヒーカフェインは前頭葉下部に影響して、それによってxxxxxx」とか(をぃ)。

ただ、じゃあ幾らコーヒーを飲んでも、仕事で残業だ、徹夜だと何倍もコーヒーをお代わりすることが、体や心に良い影響を与えるとは思えないし。やっぱり、朝ゆっくりと目覚めの一杯。お昼のランチに〆の一杯。午後のアフタヌーンティーで一杯(えっ、それは紅茶じゃないのか)と言う、やっぱり精神的なゆとりを作る事が1番大きな理由じゃないだろうか。勿論、コーヒーにはカフェインも含まれていて、興奮状態になるから、それによって新陳代謝も活性化されることもあるかもしれませんね。

地元浜松も含めた静岡県近辺だと、対外のうちで朝昼晩とお茶を飲むのが当たり前で、これがやはり緑茶カテキンが健康に良いと言われているけれど、それと同じような事なのかも。もっとも、日本でも長寿の人が多い沖縄の場合は、コーヒーでも緑茶でも無く「泡盛」の消費量と寿命の伸びが関係しているようにも思うから、結果的には飲むものの成分よりは、どうやって楽しく飲むか、と言う方が寿命には影響しているんだろうな。と言う事で、やはりお酒は楽しく飲むことに限りますね(コーヒーはどうした)。

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