2012年2月20日

コールドスリープ

ここの所、浜松でも最低気温が氷点下になるような日が続き、暫く布団から出られないのは勿論、部屋のガスファンヒーターを暫く動かしてもなかなか暖まらない。で、そんな寒さよりもさらに寒い環境に人間がおかれたらどうなるのか、と言う実験みたいなことがスウェーデンであり、二月も食料が無く冬眠状態で過ごしていた人が救助されたという記事

正直最初聞いたときには「本当か?」と思ったんだけど、本当に二月も雪の中冬眠状態で過ごしたんだろうか。後、よく雪山そうなのと気に眠ってしまうと体温が奪われて死んでしまうんですが、今回はそういうことは無かったんでしょうかねぇ。寝袋に入っていたと言うことで、本当に微妙なバランスの低温状態で半覚醒状態でいたのかもしれませんね。ここから、コールドスリープの宇宙旅行技術が生まれてきたりして... でも、冬眠状態から覚醒する時が、人間の場合は大変そうですよね。もともと、そういう性質は無いわけだから。地上なら十分な医療施設もあるけれど、何もない宇宙空間では、やはり大変そう。

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