iPhone 4Sのバッテリー問題。事前にバッテリー駆動のテストをしてなかった訳じゃないと思うのに、なんでこんな問題が出て来るんだろうか。問題無いレベルと判断したのか、それともスケジュール優先で後から修正すればいいと覚悟の上でのリリースだったんだろうか(ジョブズ氏のこともあったし)。数週間以内に修正したOSをリリースすると記事には書かれているけれど、パワーマネージメント関係の機能って、そう簡単にはなかなか修正とか変更出来ないと思うんだけど。
これでiPhone 4Sの売り上げが落ちるとか言う話は無いと思うけれど、やはりバッテリー駆動時間が短いと言われている他のスマホとの比較ではどうなんだろうか。まぁ、色々機能を詰め込んで、デバイスもリッチになれば、その分消費電力が増えるのは仕方ないけれど、スマートフォンはまだもう少し様子見なのかな。あるいは、最近売り出されてもいる、セカンドバッテリーというか外付けバッテリーパックを準備するとか。ノートブックパソコンも、最初の頃はそうでしたからね。バッテリーセルの大容量化と本体の省電力機能の両方で今くらいまで駆動時間も伸びてきたけれど、スマホももう少し時間が必要なのかな。
さて、修正されたOSで、どのくらい駆動時間が延びるんだろうか、iPhone 4Sは。後、iOS5を使っている他のデバイスは問題ないんだろうか。その当たりちょっと疑問。
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