台風15号が浜松上空を通過した後、連休となった金曜日、土曜日と比較的暑い日が戻ってきました。でも、流石にもう「秋」の声が聞こえる季節。朝晩の冷え込みは結構厳しくて、慌てて土曜日に仕舞っていた上掛け布団を出して使い出したところ、急に日曜日位から寒くなり、昨日月曜日は浜松の最高気温は20度位と一気に下がってきました。流石にまだ暖房を入れるほどではないけれど、この夏は控えめ控えめに使っていたエアコンも、そろそろお役ご免のシーズン(うちは、冷房にしか使わないから)かなと言うことで、昨日は一日送風モードにして内部乾燥につとめていました。最も、また10月とかには小春日和の日が何日か会って、ちょっとエアコンを入れてみるなんて言うこともあるかもしれないけれど。
仕事柄USのカレンダーで動くことが多いので、9月も終わり頃になると、「来月10月はもうハロウィーンか」「11月は感謝祭か」「12月はクリスマスか」と、どちらかというとお正月までは日本よりもアメリカの祝日が毎月頭に浮かび、今年ももう終わりだよなぁと感慨にふけってしまうのが、毎年9月終盤のお約束。いゃ、ほんと2011年も後四半期・3ヶ月で終わりなんですよね。つい先日、お正月が来て、震災があって、暑い夏が来て、と毎度のことだけどビデオを早送りしているような雰囲気です。
これから年末にかけて、毎年同様に仕事の追い込みがあって、毎月USがお休みに入ったりしてその度に「一回休み」になり、でやっと何とか年内に片を付けてやれやれと新年を迎えると、また振り出しに戻って一年が始まるという、考えてみるとこれって無限ループにはまっているような... 人は記憶に残るイベントが増えると、長く感じ、記憶に残らない時間があるとスキップしてしまい短く感じるので、大人になるにつれてどんどん時間経過が早く感じられるそうですが、少しはゆっくりした時間を作らないと「新年-年末-新年-年末」の単純ループで終わってしまいそう。だからこそ、夏休みを何とか年内に取らないと(笑)。そりゃ、冬休みになるだろうと突っ込まれそうだけど。
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