auが発表した秋モデルは、スマートフォン中心の内容。流石に、直前に話題になったiPhone5は「ノーコメント」だったようですが、日本の携帯市場は年内には反芻がスマホが占め、かつ出荷台数もパソコンをスマホが追い抜くというちょっと衝撃的な話も。
個人的には、富士通東芝モバイルの「ARROWS Z」が内容的に気になる機種で、これなら衝動買いしちゃうかも、と少し揺れています(笑)。でもなぁ、10月初旬と噂されているiPhon5の発表次第ではそっちに転ぶかもしれないし。ただ、iPhone5が幾ら魅力的な機種でも、FeliCaが使えないと移行は出来ないわけで、となると、このauのARROWSか、docomoのスマホでワンクッション置くのも良いかも。もっとも、携帯電話も使用データ量が比較的に大きくなるスマホの場合は、本体使用だけでなく、契約料金も影響が大きいので、そっちも心配しないと。たとえばこのARROWSの場合、WiMAXもWi-Fiも入っていて、テザリング機能も付いているので、こっちで上手く契約するとPC側でのWiMAX契約が不要になります。その当たり、どの程度の差が生まれるのか、ちょっと気になりますね。
それと、今回の発表記事をざっと見た中では、この機種のみが高解像度のモデル(1280×720)なので、自分が一番使うであろうインターネット上のサイトアクセスにも便利そうだし。下手なパソコン程度の解像度があるわけですからね。そうなると、月額+525円で契約できる「+WiMAX」もそれなりに魅力的だし。自宅近くのショッピングセンターには、携帯三社のショップが入っているので、今度見に行ってこようかしら。
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