2011年9月11日

2011 NIKE MAG

私は映画というとほとんどSF物しか見ないんですが、その中でも個人的な好きなシリーズが"Back To The Future" 3部作。その中に未来のNikeシューズとして登場した"Nike Mag"を素材にした、プロモーションビデオがあるんですね。ドク(クリストファー・ロイド)は、流石にちょっと老けて、あの声もしわがれているのが時の流れを感じるけれど、当時の映画の雰囲気を再現していて、ちょっとクスっと笑ってしまいます。もう一つ、マーティ役のマイケル J フォックスのメッセージビデオも見ることが出来ますが、元気そうで良かった。

彼が患っているパーキンソン病の研究財団への寄付を兼ねたNikeのチャリティー商品なわけですが、映画会社にしても俳優さんにしても、こういう形で強力出来る仕組みがあるというのは、良いことですよね。しかし、あのPart-2の舞台が2015年だったんですねぇ... Part-1が1985で、Part-2が1989年、Part-3が1990年だからなぁ... 100年も未来の話なら、自分がその時代に存在する事もな行けれど、近未来の話だと舞台設定の時代にいざ自分も登場して、映画の話が現実に存在しなくてガッカリするわけですが、まぁそんなもんなんだろうな。何か、色々なことを思い出されるPVですね、自分にとっては。

0 件のコメント:

コメントを投稿