United AirlinesのFFP、"Mileage Plus"は、100万マイル(実距離)というのが一つの目標で"Million Miler"と呼ばれて特典なんかもあるんですが、その10倍、1,000万マイルを飛んだ人がいて記念に表彰されたという
記事。 1982年から、約30年掛けての達成ですよね。それでも、年間33万マイルは飛ばないといけない。付に直すと、約28,000マイル/月。ざっくりした計算だと、
- 毎月2回、日本とUS東海岸(NYC/IAD)往復する
- 毎週、USの東海岸・西海岸の大陸横断往復をする
位のことを、30年間継続しないといけないわけで、お金も大変だけど体力・気力も大変そう。ラウンジについて「気に入っているのはシカゴとロサンゼルス、あまり好きでないのはニューヨーク・ラガーディアのラウンジだ。」となっているけれど、これは通常のRCCの事だろうか。LAXとORDにはInternational First Class Loungeがあるけれど、LGAには無かったはず。しかも、LGAはセキュリティチェックの外のにあるから、施設のないよう以前に使い勝手がちょっと悪いですしね。RCCの入り口のすぐ前がセキュリティのゲートで、受付のスタッフが常にモニターで混雑具合を見てはいるけれど、やはりちょっと心配。私が何度か利用した時には混雑する程でもなかったけれど、確かUAとAAのゲートが10カ所くらいあるから、ちょっと出発が重なると大変そう。
座席については、確かに最初から思いっきり倒している人、食事中にいきなり倒してくる人、ピッチが狭い国内線だと後から蹴ってくる人、まぁ昔もそういう人は多かったけれど、最近は確かに多くなった気はしますね。『最近の人はわがままだし、狭い機内ではそれが増幅される』『立派な大人が機内では小学生のようになってしまう』というのは、耳が痛いけれど強く感じること。
日本人で一番近いのは、
多分この人だろうけど、UAに集中していたら500万マイルはいってるんじゃないだろうか。自分はまだ30万マイルをやっと超えたくらいだから、100万マイルも無理だろうなぁ... そんなことを考えると、またどこかに行きたくなる(笑)。
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