2011年7月12日

祝All Japan連勝

初戦のオーストリア戦の時には、ストリーミング放送をするとは知らなかったので翌朝結果を見ただけだったんですが、今回はどの程度使い物になるのか、興味半分で夜の22:00からの放送を見てました。流石に画質(解像度)はもう一つだったけれど、殆ど途切れることなく、通常の放送同様の滑らかさで十分満足できる放送品質でした。出来れば、ドイツ語の放送だけでなく、せめて英語の音声も入れてくれるとパーフェクトだけど(笑)。

最初、ダウン数も残りヤードも表示されなくてちょっとイライラしましたが、途中から表示されるように。でも、ボールポジションとかゲームクロックとか、フットボールの醍醐味であるデータが表示されないのはちょっと困りますよね。USや日本でのフットボールゲーム放送に慣れているからということもあるけれど、やっぱりフットボールはデータのゲーム。せめて、ゲームクロックは表示して欲しかったなぁ... ゲームクロックと言えば、2Qとか4Qの最後で60秒を切ると、何故か1/10秒まで表示するんですよね。最初、計時がバグっているのかと思ったら(猛烈な勢いでクロック表示が進むから)、どうも1秒単位ではなく、さらに1/10秒まで表示していることに気がつきました。バスケットボールじゃないんだから、1秒単位のカウントダウンでいいよ > 関係者 (笑)

ちょっと気になったのが、特に後半ディフェンスのタックルが甘くなってゲインを許していたこと。疲れが溜まっているのか、次のカナダ戦はフランス以上にパワーもテクニックもありますから、ちょっと心配です。短い時間だけど、しっかり休んで回復して、1点差でいいからカナダに勝利して決勝戦に望んで欲しいところです。次のカナダ戦はオフェンス戦かな。そうそう、キッキングゲームも、キックリターンで結構出されていたのも気になりました。この辺も、要反省でしょうか。

頑張れ!! All Japan!!

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