2011年1月17日

雪の朝

昨日は、お昼頃から大きめの雪が舞ったりしたんですが、今朝起きてビックリ。何年ぶりだろうか、雪が一面積もっている光景です。10年とか20年とか、いゃ、もしかしたら30年振りくらい? 暖かい浜松でも、時々は粉雪が舞ったりしますが、こんなに確り雪が積もるのを見るのは、もしかしたら生まれて初めてかも。

昨晩寝る頃にはまだ雪は降っていなかったから、深夜にかけて一気に降り積もったんだろうなぁ。月曜日の朝は、宅配の牛乳屋さんが早朝来るまで配達に来るんですが、その轍の跡はしっかり残っていました。それと、新盤配達の人が、歩いて郵便ポストに投函し再び戻っていく足跡も。日頃は、配達された牛乳とか新聞とかしか見ないからそんなことを感じないけれど、こうした足跡とか車の後とか見ると、今そこに歩いてきたような感覚にとらわれますね。何となく、妙な現実味というか。

雪になれていない浜松の人間にとっては、この雪の朝は大変だろうけど、ちょっといつもの違った気分の朝です。でも、自宅の石田畳やコンクリート部分はアイスバーン状態で、思わず滑りそうになりました。注意しないと、ぎっくり君にもなりそう...

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