2010年12月27日

Blu-rayレコーダーが来た

年末にぽちっとしたBlu-rayレコーダーとBlu-rayプレーヤーが、昨日のお昼過ぎくらいに到着。まずはBlu-rayプレーヤーを自宅の居間にあるこれまで使っていたDVDプレーヤーと交換。これも数年前に購入したものなんですが、Blu-rayは仕方ないとしても、DVD-R DLに未対応だったのが今回の買い換えの理由。確か数千円くらいの商品だったから、もう少し高いものだったら良かったのかもと、今更ながらの後悔。で、早速起動してみると、流石Blu-rayプレーヤーだけあって、以前の廉価モデルがCGIみたいなI/Fだったのに、こっちはSONYお得意のジョグ・シャトル形式のI/F。

方や、肝心のBlu-rayレコーダーを設置。設置してみると、CATVのSTBも、最初に購入した古いDVDレコーダーも、そして今回購入したBlu-rayも、全部Panasonic製。だから、Blu-rayのリモコンにDVDレコーダーも反応してしまうので、Blu-rayのリモコンチャンネルを変更したんですが、変更してもDVDレコーダー側にも信号が来たと言う表示が出るんですね。最初、変更しても反応しているのかと思って、何度も違うチャンネルに変更して、結局一通り試してやっと気がつきました。

ちょっと試してみて感心したのは、やはり反応の速さと画面のI/FがHDで綺麗になったこと。 Panasonicは反応が遅い方とも聞くので、これで満足出来るならいいかな。なんせ、過去のDVDレコーダーで記録したDVD-RAMのメディアが結構あるので、この互換性を考えるとどうしても選択肢が限定されるんですよね。今後、暇をみてDVD-R DLとかBDに変換しないと。さらに、もう一つの関心事である、ネット接続も試してみました。ActVila、TSUTAYA TV、YouTubeにアクセス出来て、それぞれちょっとサンプル何かを再生してみたけれど、思ったより使えるなというのが第一印象(自宅はNTT西の光フレッツ)。ただ、リモコンでのI/Fはイライラしますね。フォーカスの移動だけならまだしも、ソフト検索で文字列を入力したり、ちょっと階層を下って元に戻ろうとすると、これは画面上のI/Fデザインにも問題があるけれど、意図した場所に戻れなくてイライラ。ただ、On-Demandで好きなソフトを直ぐに視聴出来るメリットは大きいですね。ここは、CS/BSで幾らコンテンツが増えても、視聴時刻が限定されていることに対して大きなアドバンテージだと思います。

YouTubeでみることが出来るタイトルが限定されているみたいなのがちょっと疑問だけど、もしお気に入りのコンテンツ、特に海外ドラマ物とかあれば、これを利用してダウンロードしてみてもいいかなという気がしました。年末年始に格好のオモチャが出来ました(笑)。

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