2010年12月28日

ちょっと(かなり?)残念...

早速地デジ録画とかDVD再生に使い出したBlu-rayレコーダーですが、ちょっと残念なことに。この手のAV機器に必ず付属しているリモコン。おおくのリモコンで、ボタンの一部がカバーになっていて、その下に別の機能が割り当てられたりします。今回のBlu-rayレコーダーは、表面上はBlu-ray/HDDレコーダーの「再生・停止・早送り・巻き戻し」と言った操作用ボタンの部分がカバーになっていて、そのカバーを開くとその下に幾つかのファンクションボタンと"1"から"12"までの数字キーが配置されています。

ここまでは良いんですが、そのファンクションボタンの一つ「3桁入力」というデジタル放送の3桁チャンネル入力する時のボタンの上に印刷されている「3桁入力」という文字の「3」の左側2/3位が消えている orz よくキーボードのキートップの文字が使い込むうちに指でこすれて消えていきますが、そんな感じ。購入後、リモコンが入っていたビニール袋ほを破り、乾電池を入れて、始めてカバーを開いてみたら、この状態。使い込むうちに摩擦で印刷部分が消えていくことは、まあこれまでもあるけれど、購入直後にこんな状態になっているというのは流石に始めて。しかも日本を代表するメーカーの製品で、です。

勿論、本来の機能に何か影響するわけではないし、日頃はカバーに隠れている場所だから、それが何か目立つわけでもないけれど、普通だったらリモコンの組み立て作業前のパーツ検品ではねられているようなものですからね。日本の物作りは大丈夫だろうか、とちょっと不安を感じた一瞬です。

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