2010年12月29日

ジャンクスポーツ

昨晩放送された、某スポーツバラエティ番組に、X-Leagueを代表する巨漢OL、鹿島・倉持選手と村井選手、オービック・宮本選手が出演。3対3のゴム紐綱引きゲームに出演しましたが、ちょっと残念でしたね。ワイルドカードからの参加で、2ゲームを消化してからの決勝戦の相手は大相撲チーム。相手は、言い方は悪いけれど軽量級のプロ野球チームを軽く破って余裕綽々状態。体重差ですでに200kg近くあったし、体力的にも消耗の激しいX-Leagueチームにとっては、もうちょっとハンデが欲しいところでしたよね。撮影時間とか考えると、多分前の試合から20分も休憩時間は無かったんじゃないだろうか。

ゲームを見ていて思ったけれど、体格的にはOLの方がサイズはあるけれど、あのゲームに関してはずっとチャージし続けるという内容なので、DLとかDEあたりの方が良かったのかも。

放送局も番組も違うけれど、何年か前に某スポーツバラエティ番組の収録に選手達と立ち会ったことがありますが、朝の8:00とか9:00位から半日以上もかけて延々といろいろな場面を収録して、それが最終的には30分の番組2本にしかならないというのは、作る方にとっても出演するほうも大変ですよね。途中、いろいろハプニングもあるし。

でも、体格的に勝るプロレスチーム、K1チームに競り勝ったフットボールチームの活躍のお陰で、少し知名度はアップしたかも。お疲れ様でした。

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