もう電子マネー(FeliCa)無しでは生きていない自分にとって、
こういうiCタグを利用したサービスが増えていくのは嬉し限り。QRコードも便利なのは確かなんだけど、カメラで撮影するというのがちょっと面倒。さらに、記事にも書いてあるけれど、暗いと使えないし。ただ、難点は、QRコード系はポスターなんかの印刷の一部として簡単に準備できるけれど、こちらの場合はiCタグを別に準備しないといけないこと。その辺りも含めてシステムとしてサービス出来ると、結構これから普及するかも。例えば、今会社の中で固定資産の棚卸しをしているんですが、その確認作業って手作業なんですね。リストと現物を付き合わせながら、一つ一つマーカーで塗りつぶしていくという作業。それが、iCタグを貼って携帯でスキャンできたら楽だろうなぁ。昔、バーコードを読み取る端末を使ってやったことがあったんですが、結構端末が大きくて大変でした。携帯で、ピタ、パッ、と出来ればこれほど楽なことはないし、第一持っている携帯分端末になるから楽だろうなぁ。この技術の普及にちょっと楽しみ。
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