修理に出していたEOS 7Dが戻ってきました。実は、先月18日の試合の時、ちょっと不注意からEOS 7Dを倒してしまったんですね。それも、Canonの100-400mmの重いレンズを付けて、一脚を1.5m位伸ばした状態で壁に立てかけていたら、ちょっと油断して「バタン!」マジで、一瞬血の気が引きました。慌てて確認すると、CFを入れているカバーがちょっと緩んでいるけれど、何とか撮影は出来そう。もう試合が始まる直前だったので、そのまま運を天に任せて撮影し、終わってから確認するには何とかデーターは大丈夫そう。
で、本当ならば直ぐに修理に出すべきなんですが、間の悪いことにその一週間後、26日にも試合があります。しかも、強豪チームとの大一番の試合。これから修理にだすとまず間に合いません。その後ならば二週間ほど間があるので、修理に出すとしたらこのタイミングしかありません。そこで、もう一度運を天に任せて26日の試合にも騙しながら使い何とか写真撮影を完了。日曜日に直ぐにオンラインで引き取り修理を申し込むと、月曜日に火曜日に引き取るとの連絡が。火曜日の午前にクロネコさんが引き取りに来て、翌日水曜日にキヤノンの東日本センターから「かくかくしかじかで有償修理になるが良いか」という確認メールが届きます。どうも、CFカバーだけでなくボディにも歪みが出ているようで、予想よりも高額の修理になりますが仕方ありません。直ぐに修理続行の返信をしてしばらくは連絡が無く、今週末の試合に間に合うのかなやきもきしていた昨日。お昼前に、突然クロネコさんから電話があり、「これから伺うけれど代金引換でxxxx円です」という連絡。ちょうど自宅にいたときだったので良かったけれど、急にそう言われても困ることもあるだろうと思いつつ、直ぐに荷物を持ってきてくれて、無事にこの週末の試合に間に合いました。
結果的に、見積もりよりも修理箇所が少なかったのか、支払金額は見積もりよりも少なく、また修理報告書を見ると見積もり時に記載されていた問題箇所の交換はしなかったみたいだけど、いいのか? さらに気になるのは「ビスが欠落していたので補充した」と書かれていたこと。それって、製品時からビス止めされてない部分があったと言うことか? 謎が謎を呼びますが、修理作業の一貫として、内部清掃と点検もした旨書かれてもいたので、まぁ信用することに。
早速試し撮りをしてみましたが、勿論私が分かるような・感じるような問題は見つかりませんでした。これでまEOS 10D、20D、40D、そして7DとEOS Digitalを渡り歩いてきましたが、この7Dの完成度の高さは大いに気に入っているので、何とか修理が間に合って良かったです。今日中にカメラが届かないと、週末の試合には間に合わないところだったので。ただ、せめて返却する時には、「xxx日発送」くらいの連絡は欲しいですよね。戻ってきたパッケージの中に、オンラインでのアンケート調査依頼も入っていたので、せめて修理開始や完了、発送くらいの連絡は欲しいと要求しておきました。後、今回は代金引換で荷物を受け取るため、あらかじめ見積もりでの料金をきっちり用意しておいたんですが、実際に配達された時にはそれよりも安い料金で、それではちょうどにならないので小銭は省いてクロネコさんに渡したところ、向こうもおつりを計算したのは良いけれど、お札を数え間違って多く戻ってきました。で、料金(領収書)が、宅配の箱に張られている小さなシールで、しかも「xxxx円です」とちゃんといってくれないので、その印刷されている金額のどれが合計金額なのか(消費税分とかも印刷されているので、合算なのか合計しないといけないのか不明)、ちょっとお金のやりとりでドタバタしました。「これが支払い金額ですよね?」「そうです」「今xxxx円渡しましたよね。」「はい」「でおつりはxxxx円ですよね」「(もう一度携帯の計算機で確認している)はいそうです」「お札が多いんですけど」「あっ、すみません」というようなやりとりが...
カード払いが出来たなら良かったんだけど、nanaco/Edy/WAONは使えるみたいですね。今度は、こっちを使ってみよう。これまで、修理に出すことは殆ど無くて、しかもこういった代金を受け取り時に払うことは今回が初めてだったので、まぁちょっとトラブルはあったけれどなかなか面白い経験でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿