2010年10月17日

デモ

一部の群衆が日本側の一連の誤った言行に義憤を示すことは理解できる

何時も見慣れた、あの高飛車な女性報道官ではなく別の男性報道官でしたが、同じ事を日本が言ったら、どうなるんでしょうね。駐日中国大使館に対して行われた、日本の抗議デモに対しての抗議活動だそうですけど、それなら日本大使館なり領事館に対して行えばいいわけだし。ただ、それをやると5年前のように群衆がエスカレートして大使館に対して損害を与えてしまうと、それはそれで外交問題になりますからね。民間施設ならば、多少被害が発生しても何とかなる、と中国政府は考えていたりして。

しかも、このイトーヨーカドーは以前にも同様の被害に遭遇している場所だそうで、そりゃもう完全にターゲットにマークさて居ますね。というか、本当に不満があって大々的に抗議したならば、上海万博で日本間や日本の関連施設に入らない・利用しないことを全国民でやればいいのに。それはそれで、上海万博のラストスパートもしないといけない中国政府にとっては痛し痒しなんだろうけど。

どっちがどっちとは言わないけれど、この問題ぐずぐずくすぶり続けて、そのうち何か起こりそうな気がしますね。今、海保が撮影したビデオ公開の話が出ているけれど、あれが公開されたら内容にかかわらず、中国では騒ぎになるような気がします。ただ、だからとって何も言わない・示さないのは日本人の悪いクセで、柳腰じゃないけれど柳に風でやり過ごすのは一番不味いやり方。リスクもある、難易度も高いけれど、ぎりぎりのところで丁々発止を繰り返しながら妥協点を見つけるのが、国際政治・外交というものだと思うんだけどね。

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