SONYのWalkmanが8月の販売数でiPodを逆転したという記事。SONY頑張ってるなと思う反面、最近は記事にも書かれているようにiPodからiPhoneに乗り換える人が増えているだろうから、単純に音楽プレーヤー同士の比較では意味ないと思うけれど。最近はSONYのコーナーもほとんど行かないので、Walkmanがどんな感じで進化しているのかも把握していないけれど、最大の売りは価格かな。特に、中高生なんて言うと、数千円の差が大きいですからね。
以前のWalkmanは、データが特殊だったのでそれだけで興味がなかったけれど、最近は一般的なデータ形式でも再生できるようになってきて、多分iPodと共有している人も多いんじゃないだろうか。「音楽プレーヤー」も、単にネットからダウンロードして再生するだけじゃなくて、例えばインターネットラジオとか、それこそクラウド的に自分のオーディオラックがクラウドの中にあって、そこから好きな曲を再生するような時代になるだろうから、「音楽プレーヤー」というカテゴリ自体がそろそろ陳腐化してきているのかも。
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