先週金曜日は、お盆明けで二週間ぶりの出社だったんですが、今週水曜日からいよいよ一月の休みに入るので、次回の金曜日の新幹線通勤はなんと10月1日の予定。しばらく新幹線に乗る機会もなくなるかと思ってみたものの、来週は成田に行く予定ですし、9月はチームの試合が3回あるのでそれで都内に出ないといけないし、まぁ時間帯は違う物のいつもの同じ程度は利用する予定。
諸般の事情で地元の浜松に戻り、毎週新幹線通勤をするようになってかれこれ三年半。最初の頃は浜松-新横浜両方に停車するのはこだま号しか無かったので、毎週今よりも速い出発のこだま号に乗り、今よりも30分以上長い間乗車しているのは、新幹線だから満員の山手線なんかよりは楽だけどそれなりに苦痛でした。それは帰りも同様。その後、新横浜駅に全新幹線が停車するようになり、祖霊併せて浜松停車のひかり号が一時間に一本は知るようになり、かなり楽になりました。まずは乗車時間が一時間ちょっとと大きく短縮されて負担が減ったこと。さらに、EX-ICを利用して簡単に指定席が安く取れるようになったから、精神的にも身体的にも楽になったし。EX-IC、さらにはモバイルSuicaが使えなかったら、切符を購入する面倒だけで新幹線通勤をやめていたかも。以前、改札口で自由席の切符を購入していた頃は、自宅近くから駅までのバスが遅れて、危うく乗り遅れそうになったこともありましたから。
自分が会社勤めを始めた25年前にも、熱海とか三島あたりから新幹線を利用して都内に通勤する人も少ないけれどいた時代でしたが、さすがにそこからさらに西からの通勤というのはちょっと考えられない時代。その後本数も増えたし、ひかり号も停車するようになって、個人的に仕事の関係で四日間浜松-新横浜を毎日往復したこともあったけれど、あれは辛かった... 浜松駅周辺に居住していれば結構違うけれど。
さらに、寒くなるとまだ真っ暗な打ちに自宅を出るんですが、その前に寒い中起きてシャワーを浴びて出かける準備をするのが、最初の頃は辛くて。まぁ三年以上もよく続いているなと自分で自分を褒めてやりたい気分。定年退職までは、まだ10年近くありますから、その気になれば後10年こういう生活が続くこともあり得るけれど、そのときには毎週じゃなくて、月に1回とか2回とか、あるいは完全に在宅勤務になるとか、ちょっと考えないと。とりあえず、毎週木曜日の夜に次の日のために朝早く目覚ましをセットし、持って行く物一式を鞄に詰めて、ややプレッシャーを感じながら眠りにつくことが無くなるだけでも助かるかも。でも、一月過ぎて再びこの生活が始まったときには、もう社会復帰できなくて「会社行きたくない病」になっているかも(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿