2010年8月23日

スタンフォード大の日本人コーチ

毎日新聞のスポーツコーナーに連載されていた、スタンフォード大学の日本人コーチ、河田剛氏の話。
スタンフォード大学は、私もカレッジフットボールで好きなチームの一つで、以前にも一度(オフシーズンにですが)訪れたことがあるあこがれの場所の一つ。そんな場所でコーチを務めるなんてさらに羨ましい話ではあるけれど、米国スポーツ界の厳しさを多少なりとも知っている自分としては、その大変さも感じます。河田氏は、シーガルズの現役時代とかコーチ時代は同じXリーグなので多少は知っているものの、その後USに行かれていたのは知りませんでした。いろいろと運や出会いに恵まれた事もあっただろうけど、やはり本人の気力と努力がここまでの地位を勝ち取った一番の理由なんでしょうね。

今MLBで日本人プレーヤーが活躍しているように、是非いつか日本人のNFLプレーヤーが誕生して活躍しているところを見てみたいと思っている一人。そのために出来ることは限られているけれど、何とか日本の中でもフットボールを盛り上げたいですね。そのためにも、いよいよ近づいてきた今シーズンの開幕戦をまず勝たないと。

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