羽田離発着の米系便は、結局発表されたとおり、AA/DL/HAに決まりましたね。僅かな期待を持っていた、UA/COのスタアラ組は羽田便を今回は開設できず、またANAもJALと同配分となったので、かなり割を食った感じ。当分羽田を利用する機会は無さそう...
ANAの羽田便スケジュールを見てみると、仕事帰りに羽田に行けばそのまま出発出来るのは魅力的ですよね。スーツケースとか、あらかじめ空港に送っておく方法もあるし。帰国便も、早朝着だからそのまま仕事に向かうことも可能だけど、流石にこの年になるとそこまでの元気はないので、帰国便は成田行きに出来ると便利。これらの羽田便がUAとのコードシェアになればUAからも予約できるので、そうなればEQMはちょっともったい無いけれど利用しても良いかも。何れにしても、今後羽田への比重はどんどん大きくなるでしょうね。成田も、昔に比べればアクセスも便利になったし、よくなったけれど、B滑走路の延伸とかさらなるアクセス向上とか、さらに運用時間帯の拡張とか考えないと、アジアのハブ空港どころか、羽田との競争に敗れて首都圏第2空港になってしまうかも。
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