いつもの「金曜日の新幹線」シリーズ番外編。急にお客様訪問をすることになり、先週金曜日の定例出社から土日をはさんで月曜日に再び都内へ。お客様の所へ直行で良いので、いつもより一つ遅いひかり号を利用。そのため、朝の出発が楽になり疲れた体にはありがたかったりして(笑)。もう一つ、いつもなら新横浜で下車するところを、今回は品川まで乗車して山手線に乗り換え。ついいつもの癖で新横浜駅手間の画風景が見え始めると席を立ちそうになるんだけど、そこはちょっと我慢してそのまま新横浜駅を出発するのは、なんか変な感じですね。
昨日は全国的に初夏のような天候。新側駅で乗り換える頃はまだ「涼しい」というか気持ちの良い天候でしたが、その後お客様の所に向かう頃には「暑い」天候に変化。滅多に着ないスーツにネクタイという格好からでしょうか、ミーティングが終わってお昼過ぎに再び外に出て暫くすると、何かスポーツジムで一コース終わったような疲労感。この後会社のオフィスに戻るために、都内のJRや私鉄を乗り継いで移動したんですが、車内にはうっすらとクーラーが効いている状態で、個人的には「もっと冷気を」という気持ち。いゃ、本当にぼろホロの状態になった一日でした。もう「ガス欠」みたいな感じ。でも、だからといってお腹が減っているとか食欲があるとか言うわけでもなく、途中とった昼食も結局半分くらい残してしまったし。時間的にはいつもの金曜日と同じ夜の新幹線で戻ってきましたが、車内では浜松到着までの一時間あまり、本当にぐったりして戻ってきました。
そういえば新横間駅で改札を通り時、自動改札の列の反対側で何やら怒鳴り声がするのでちらっと見てみると、40歳代位のサラリーマン風の人が、駅員の制服を着た、そこそこの立場かなという雰囲気の男性3名を並べて、「激怒」している。いゃ、ほんと「激怒」という言葉がピッタリするくらい、何か怒鳴っていて、それを駅員の3人が神妙な感じでひたすら甘受している様子なんですが、何があったんだろうか。怒っている男性は、特に酔客という様子でもなかったので、たんに酔っ払って怒っている様子でもなかったので、何か勘違いから濡れ衣でも被せられたんだろうか。立場が変わって自分がそうなったときにも決して愉快な気持ちにはならないだろうけれど、それにしてはあまりの激怒具合に逆に駅員さんに同情してしまうような光景でした。G.W.の休みを控えて、もうちょっと心の余裕を持ちたいところです。
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