Windows 2000とWindows XP SP2の延長サポートが7月13日に終了。その前にWindows VistaのRTM版(SP0)のサポートも4月13日に終了。まぁ時代の流れだから仕方ないけれど、Windows 2000やXPにお世話になった世代としては、やはり感慨深い物がありますねぇ。Windows 95でパソコンブームが生まれ、Windows 98SEでクライアントPCと言う地位が固まり、Windows 2000でビジネスPCというような地位が確立されたように思うんですよね。で、Windows XPはWindows 2000のSE(Second Edition)というか、成熟したバージョンというのが自分の考え。だから、Windows Vistaでまた一つ冒険してみたけれど、本命はWindows Vista SEとも言えるWindows 7じゃないかと。
Windows 2000が製品として終了するのと異なり、Windows XP SP3はまだサポート継続されるし(確か2014年まで)、Windows Vistaも最新のSP2はサポートが続くから、XPユーザー、Vistaユーザーとして急に困ることは無いんだろうけど、特にXP SP2に関してはまだ使っているところが多いですからね。かくう言う自分の会社も、社内システムはXP SP2+IE6が推奨環境だし(爆!)。一応、近々Windows 7環境に移行するらしいけれど、きっと移行直後はトラブル続発だろうなぁ... 今日の別の記事じゃないけれど、やっぱりMacに移行しようかしら(笑)。
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