今朝(現地時刻)に日本の新聞社サイトを見てびっくり。昨日新幹線が停電で止まってたんですね。今回休みを取らずに、いつものように新幹線通勤をしているときだったら、もろに影響を受けるところでした。でも、事故が発生したのが15:00過ぎで17:00過ぎには何とか全線開通したと言うことなので、遅れることはあっても帰宅できないということはなかっただろうけど。
新聞を見ていると、停電事故のために車内の照明は勿論空調もだめ。バッテリー節約のために車内アナウンスもやめたと言うことで、あまりの暑さに下着になる人もいたと言うことですけど、まだ冬で外の気温が10度位なのに損状態では、もし真夏に同じことが発生したらたまりませんよね。今から既存の車両に改造するのは無理かもしれないけれど、非常時対策として新幹線の中にバッテリー車両とか持った方が良いんじゃないだろうか。7号車には、車掌室とかの関係で座席数が少し少なくなっていますが、あんな感じに14号車あたりに、自家発電装置と燃料を搭載しておいて、いざというときには数時間くらいは少なくとも最低限の証明と空気の喚起くらいは出来るようにするとか。普通の電車ならば、いざとなれば窓を開けるなりすればいいけれど、高速性維持のために窓が開かない新幹線が、とんだ徒になりましたね。
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