さて、昨日の続き。タブレットのWACOMのサイトに行き、ドライバーの状況を見てみると、昨年末に新しいドライバーが上がっています。物は試しとこれをダウンロードしてPCに適用。再起動してから、もう一度QFEを適用してドキドキしながら再起動してみます。暫くして、一通りHDDアクセスが終了したところで、ThinkPad USB Keyboard with TrackPointのTrackPoint(えぇい、ややこしい)に触れてみると、おお、ちゃんとカーソルが動く。暫くアプリとかIEを起動して様子を見てみますが、今度は大丈夫そう。実際の所、WACOMのドライバーが古かった(2008年12月の日付)のが悪かったのか、単にドライバーを入れ直したのが功を奏したのか、そのあたりは不明ですけど、取りあえずは良かった。
もう一つ変化したことに、これまでThinkPad USB Keyboard with TrackPointのセンターボタンスクロール機能を使うと、サイトによってはスクロールがホイールマウスのようなスクロールになったりしてイライラするときがあったんですが、どうもそれが解決したみたい。察するに、先にWACOMのドライバーが入り、HIDデバイスとして構成された所にThinkPad USB Keybaord with TrackPointのドライバーが入ってTrackPointの機能が正しくインストールされなかったんだろうか。今回、WACOMのドライバーが上がったためか、マウスのプロパティから以前はあったHIDマウスが消えているのもちょっと気になります。
結果オーライですけど、深刻なハングアップのエラーは無くなったし、スクロールもちょっとだけ改善されたので良しです。
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