2009年8月12日

コンビニのおにぎり

産経Business Media誠のコラム、コンビニの100円おにぎり戦争の話。「損して得取れ」って昔から言われている商売の肝の一つだと思うけれど、確かにコンビニのおにぎりは価格競争的にも色々工夫が出来るし、それに伴う付加価値(お総菜とか飲み物とか)も期待出来る良い商品ですよね。私も結構お世話になったけれど、なかなか美味しい物もあるし。結構具が多いんですよね、コンビニのおにぎりって。だから、食べてて満足感が高いというか。勿論、最近よくみるようになった「おにぎり屋さん」もなかなか捨てがたいけれど、手軽に気軽に安心していつでも食べられると言う点では、コンビニのおにぎりのポイントはかなり高いですね。 あの、海苔とおにぎりの間の透明フィルムにしても、日本人があのために発明した物だし、おにぎりを加工する機械にしても日本人の工夫がいろいろ入っているんだろうし、具材にしても昔では考えられない物が色々登場しているし。結構、WALKMANとかAV機器とか、日本人が得意な商品にも通じる「こだわり」が、あの100円のおにぎりに詰まっている気がします。

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