2009年6月23日

ダイバートって...

一昨日の影響を受けて、昨日も富士山静岡空港ではスケジュールが乱れたみたい。で、昨日のタイトルでもあった「ダイバート」。昔、これを「ダイバード」と覚えていて、確かに飛行機が目的地に行けなくて別の場所に着陸するのは、ダイバード"Die Bird"で鳥が落ちるみたいなことだな、でも不吉な言い方、と誤解していました(笑)。正しくは"Divert"ですよね。「転換する、そらす」という意味。これなら納得の意味なんですけど、なんで「ダイバート」という日本語というか表記になったんでしょう。実際発音を聞くと「ディバート」何ですよね。

外来語の発音をそのまま日本語に取り込むことは多々あるし、その時に聞いた人の印象でちょっと印象の違うカタカナ表記になることもあるだろうけど、航空用語なんて英語が普通に使われるだろうし、そういう場合でこれだけ実際の発音と表記が違うというのも珍しいんじゃないかと思うけれど。

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