2009年4月22日

富士通とシャープの新製品

昨日は富士通、シャープから新製品の発表があり、東芝のdynabook UXに続いて富士通のネットブックもLOOX MとLOOXを名乗るようになったのがちょっと意外。やはり後発組としては知名度で挽回しないと、ということなのか。シャープもMebiusを冠しているけど、特徴的なのが「光センサー液晶」。タッチパネルとしての入力だけでなく、表示も出来るし今後はスキャンも可能になるかも、という優れもの。これをネットブックに搭載して、価格的にも頑張ってるみたいだけど、うーん、本流のMebiusにも搭載したほうが良いんじゃないかな。やっぱり8万円台(予想)という価格は高いです。VAIO Type P位のインパクがあればまだしも。それに、この光センサー液晶だけの理由じゃないとは思うけれど、1.5kg近い重さもねぇ。ネットブックと呼ぶための要素として、やはり1kg前後の重さというのも重要だと思うんですけどね。 残る大手はNEC? 何かびっくりするような製品を出してくるのか。LaVie Lightも、登場した直後は話題になったけど、その後はあまり聞かないしなぁ。まぁ、すでにThinkPad X200sで十分満足している自分にとっては、よほどの物でないと購買意欲はわかないけど(をぃ)。

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