2009年2月20日

Windows XPから移行するための5つのポイント

タイトル(↑)に引かれて読んだ記事だけど、内容は正直どーでもいいような事でした orz ユーザーにとって重要なのは、そのOSの使い勝手とか機能以前に、今使っている環境特にアプリがどれだけ互換性があるのかということ。例えばメインのアプリが5つあって、それが全部VistaでもWindows 7でも問題無く動作する、あるいはせめて無償のプログラム更新で使用できるのであれば、ハードルはかなり低い物。でも、全部のアプリを買い換えないといけないとかいう話になれば、やはり今のままXPの環境で使い続けることになるでしょうね。正直、XPで出来なくてVistaやWindows 7にしないといけない理由って何もないから。インターネットにアクセス出来なくなるとか、Webが表示されなくなるとか言うなら分かるけど、今でも何の不便は感じてないですからね。 大体、仕事でも使っていると、結構Windows XP SP2とか前提なんていうこともまだあるし。年内にWindows 7がリリースされたとしても、多分年内は様子見でしょうし、来年リリースという話になれば、アップグレードするのは来年後半とかになるだろうし。これ、Vistaでの移行失敗も大きな理由だと思うんですよね。結果的にSKUが増えてしまって、ユーザーとしては対象が定まらなくなったし、さらにWindows 7でも同様となった場合、XPのユーザーとしては一番上のSKUにすればいいのか、いゃもっと途中のSKUでもいいのか悩ましいところ。そう言う意味で、個人的にはWindows 7はXPのように、攻めてHomeとBusinessのような二つくらいにしておけば、ユーザー心理としても移りやすいと思うんですけどね。まぁ、いずれにしても、年内にはWindows 7リリースかという話が出ている以上、このタイミングでXPからVistaに一度移行する事はありえないわけで...

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