2008年11月12日

iPod touch

私はヨドバシカメラのポイントカード会員で、ヨドバシのオンラインサイトもよく使うんですが、先月リニューアルしてから使い物にならなくなりました。まぁ、それ以前からも結構重いサイトで製品検索とかすると中々表示されないことがあったんですが、トラブル中は殆ど使い物にならなくなったのはWeb記事にも取り上げられてかなり注目されていました。で、先週くらいからやっと使えるようになり、サイトもキビキビ動くようになってかなり使い勝手が良くなりました。それと同じくして、暫く来なくなっていた、ヨドバシカメラのメール配信も復活して、週末特売とかの情報を見ているうちに、つい我慢できなくなって買ってしまったのが、iPod touch。これまで初代のiPod nanoをずっと使っていて、3代目はあんなデザインになったので見送ったんですが、4代目で再びスリムデザインになりかなり購買意欲が高まっていました。でも、店頭とかでみて、確かにいいんだけど、もう一つ何か足りない感じ。代わりに、隣に転じされていた2代目iPod touchがスリムで結構良い感じなんですよね。結局、iPod touchの32GBモデルを月曜日のお昼前にポチッとしました。一緒に、メタボ対策にとNike+のセンサーも(笑)。で、在庫があるからでしょうか、発注した月曜日の夕方には「発送しました」のメールが届いて、火曜日のお昼前には黒猫さんが配達してくれて手元に届きました。いゃぁ、便利な時代です。
早速アンパックして中身をだしてみたところ。写真、電源をいれた状態ではなく、ケース内部のiPod touchの上に貼られているシールです。このシール、感心しました。まず、シールでiPod touch全面を覆っているので傷保護になっている、でシールの端がiPod touchが載っているプラスチックの台にも繋がっているので、iPod touchを固定する役目も果たしている、で、実際に電源を入れるとこんな感じに表示されますよというデモの役目も果たしている。単純に透明なシートで固定するよりお金が掛かっていると思うけれど、こういうところはAppleは丁寧に作りますよねぇ。いつも感心します。
すでに初代iPod nanoを使っていて、iTunesも最新版にアップデート済みなので、PCと接続すると直ぐに同期が始まります。PC側では製品登録画面が起動されたり、このあたりiPodとiTunesの連携プレーっていうのはもう言うこと無しです。iPod nanoには、容量一杯4GB近くデータを入れていたので、その転送にそこそこ時間が掛かりましたが20分位で設定は完了しました。本当はiPod nanoには英会話データを集めて、iPod touchは音楽専門にするので、ライブラリーを分けないといけないけれど、まぁそれは後で設定するとして今はこのままiPod nanoのコピーとして使うことにします。
新旧iPodを並べてみました。勿論、モデルが違うわけですから比べる意味は余りないかもしれないけれど、ディスプレーの明るさがそれ程違わないのにはちょっとビックリ。あと、iPod nanoの時にはこのサイズの画面でも特に不便を感じてなかったけれど、流石に大きな画面を見てしまうと物足りなくなりますね。また、同じ音楽データをiPod touchに転送して同じヘッドホンで聴いてみましたが、ちょっと音が良くなったみたい。中の回路も良くなってるんだろうか、ちょっとノイズ感が減って音質がクリアーになったように感じます。 ちょっと困ったのがワイヤレスの設定。自宅のワイヤレスはセキュリティ設定を一番厳しくしているので、認識するまでに時間が掛かりました。パスワード入力とか慣れないキーボードI/Fということもあり、何度か手こずりましたが、一度設定してネットワークを検知すると簡単に接続して、問題無く内蔵のSafariでサクサクアクセス出来ます。YouTubeも結構ストレスなく視聴出来ますね。ワイヤレス前提ですけど、でもこれまでならわざわざノートブックPCを出していたケースでもかなりこのiPod touchで代用出来そう。使い勝手などは、また後日...

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