昨日の女子サッカー準々決勝、途中惜しいチャンスを逃しながらもしっかりと2-0で勝利しましたねぇ。ただ、開催地は仕方ないとしても、相手チームが地元中国でしかも時は終戦記念日の8月15日ということで、スタンドは9割が中国サポーター。テレビでスタンドの様子を映すことは殆ど無かったけれど、日本のチャンスの時にスタジアムに流れるブーイングは凄かったですねぇ。特に、後半追加点が入ってからは、アナウンサーが「中国サポーターが帰りはじめた」と言う始末。いかにも数あわせで来ましたみたいな感じですね。
大会を盛り上げるのは、参加選手の一生懸命全力投球のプレーが第一だとは思うけれど、それを応援するサポーターも、その大会の重要な要素だということが浸透するのは、まだまだ先のようですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿