漫画家で闘病中だった赤塚不二夫氏が、昨日亡くなられたました。子供の頃から、「おそ松くん」とか「もーれつア太郎」とか「天才バカボン」とか、よく読みましたねぇ。アニメも。手塚治虫氏が、ストーリー漫画の横綱とすると、赤塚氏は徹頭徹尾ギャグマンガを追求してましたよね。でも、「ひみつのアッコちゃん」も赤塚氏の作品と聞いたときには、ちょっと驚いたけど。
タレントのタモリが、赤塚氏のところに居候していて、そこからデビューした話は有名ですけど、そう言う意味では多くの漫画キャラクター意外にもタレントも世の中に送り出した功績は大きいですよね。そう言えば、浜松市の「福市長」は、キャラクターの一つ「うなぎいぬ」だけど、これからどうなるんだろう。赤塚氏の生み出したキャラクターが、これからも笑いを振りまいてくれる事を祈っています。
合掌。
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