2008年4月2日

社長・島耕作

昨日、幾つかの記事でこの話を読んだとき、「モーニングの連載に合わせたエイプリルフールネタ?」と疑ってしまいました。最近ではもう読んでいないものの、「課長~」に始まり、「取締役~」くらいまでは読んでいたかな。長期連載の人気コミックではあるけれど、わざわざ一般紙で取り上げるような話題でもないとおもうし、それでエイプリルフールネタと最初は思ったんですよね。しかも「社長になった」ではなくて「今度社長に昇進」という話題での記事ですし。 連載期間は25年ですが、スタートが「課長」からなので入社年度の設定は1970年らしい。トップ就任年齢としては、ちょっと遅めのような気もするんですが、それは大企業「初芝」だから仕方ないのか(笑)。取りあえず、「社長」の次はまだ「会長」がありそうだけど、その先はどうするんだろう。「顧問・島耕作」? 「相談役・島耕作」? ちょっとピンと来ないなぁ。経験を生かして、大学教授になるとか(「教授・島耕作」?)、ベンチャーを起こすとか(「起業家・島耕作」?)、財界人として日銀総裁に選出されるとか(「総裁・島耕作」?)、いやいや選挙だ!(「知事・島耕作」とか「議員・島耕作」とか!)(笑)。

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