2008年3月11日

Hyatt Regency Tokyo

横浜で一泊した翌日土曜日、お昼前にちょっと用事を片付けたあと、この日は夕方から大学時代のクラブの祝勝会が予定されていました。少し時間が空いてしまうので、まだチェックインは出来ないかなとも思いつつ土曜日の宿泊先のHyatt Regency Tokyoへ向かいました。ここも、当初は別のホテルを予約していたんですが、ちょっとそこだと交通の便が悪いことと、やはり安いレートが直前に出てきたりしたので急遽切り替えました。何度か利用しているホテルですが、Regency Clubの利用は今回が初めて。結構広くて綺麗なラウンジという話なのでちょっと楽しみです。もし、まだ部屋の用意が出来ていなくても、ラウンジで時間を潰せばいいしという作戦でした。

予想に反して、直ぐにチェックイン出来てしまい、まずは部屋に入って一息。予約したときのタイプではTwinの部屋でしたが、登録してあるProfileと同じ、キングの部屋に変更してくれた見たい。

実は最初部屋に入ったとき、まだ午後も早い時刻なのに部屋の中が真っ暗。遮光カーテンで窓が閉じられていたからなんですが、普通は明けてあるのに「何で?」とちょっと不信感。「暫く使ってなかった部屋なのかな?」と疑心暗鬼になりつつ、カーテンを開けたら理由が分かりました。正面には東京都庁の建物があり、丸見えなんですよね。でも、ちゃんと内側にレースのカーテンがあるんだから、そちらを引いておいて遮光カーテンは開いておく方が第一印象としてはいいと思うんですけどねぇ。

ちょっとPCを開いてメールとかチェックした後は、9Fのラウンジで夕方まで時間を潰してから祝勝会に出発。翌日は早めに出ないといけないので、一次会が終わったところで戻ってきました。本当は、ナイトキャップでも少し飲んでから休みたかったんですが、メールチェックとかしているうちに結構遅くなってしまったので慌ててベッドの中へ。その為か、翌朝はセットした目覚まし時計よりも早く目が覚めてしまいました。

シャワーを浴びて、ラウンジが開く6:30には朝食を取りにラウンジに行くと、自分がこの日最初のお客さんのようです。この日はお昼を取る余裕が無いので、いつもよりちょっと多めに朝食をお腹に入れておきました。このラウンジ、やっぱり広くていいですね。今度は何冊か本を持ち込んで、一日まったりと過ごすのも良いかもしれません。

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