2015年8月18日

HND-SIN/-NRT (6) - 帰国便

さて今回もあっと言う間に帰国。どうも性格的に一箇所に留まるよりはあちこち移動する方が性に合っているので、毎回こんな感じですね。4:00ちょっと過ぎにチェックアウトをして、今回はホテルのシャトルがホテル玄関に止まっていなかったので、そのままT3側からT2側へSMRTの上の連絡通路を通って移動。SQのスタッフが代替運用しているANAのカウンターでチェックインをして、直ぐに出国審査に進みます。今回もAMCではなく、UA MPにマイル登録を変更していたので、ラウンジインビテーションはSQのビジネスクラス用でした。まぁ、朝の5:00過ぎにならないと食事もサーブされないし、FirstClass側が少し椅子が大きい程度でそんなに変わらないですからね。

余り食欲も無いので、ジュース等を飲んでメールチェックをして、今回はE5ゲートと言う事なので少し早めにラウンジを出ました。毎回感じるんですが、このSQラウンジの受付のスタッフって、入る時も出るときも、早朝だからか凄く無愛想。それだけでSQに対しての親近感が遠のくなぁ...

ゲート前のセキュリティはガラガラで直ぐに通過。多分日本の感覚で搭乗開始ギリギリに来る人が多いんでしょうね。搭乗開始は05:20でしたが、少し早めに優先搭乗が始まり、私もここはAMC Diamondとして搭乗します。帰りはB777-200ですがシートはスタッガートタイプ。お盆休みの最後の日曜日だからか、ほぼ満席のようです。

出発時刻の05:50前にドアクローズとなり、定刻丁度くらいにプッシュバック開始。離陸したのは、06:10位でした。

前回はずっと寝たままでいましたが、今回は離陸までうつらうつらしていたら逆に目が覚めてしまい、朝食など頂くことに。ただ、食事前のドリンクでCAさんに「スプリッツァー」とオーダーしたら、それが何か分からなかったのかどうか知りませんが、白ワインの種類を聞いてその白ワインをそのまま出されてしまいました。仕方が無いので「自分で割るので炭酸水ください」とお願いすると、なぜかPerrierを出されてしまった。面倒なので手を付けずにそのまま終わった食事のトレーと一緒に戻したけれど、自分で分からないなら何で確認しないんだろう。思い込みでサービスされてもなぁ... このCAさん、前日1日Singaporeを歩き回っていたのか、顔から手から真っ赤に焼けていたけれど、大丈夫だろうか。仕事の無いときに何をしようと個人の勝手だとは思うけれど、もう一寸職業意識を高くして貰わないと。

食事の後は、私には珍しく寝ること亡くノートブックパソコンを取りだして、ちょっと仕事関係のファイルの整理や編集などをして成田まで過ごしました。到着2時間位前には、流石に一寸お腹も空いてきたので、軽食(小丼の親子丼)等お願いして、小腹を埋めつつ着陸まで過ごしました。

定刻通りにSINを出発したからか、成田へは20分位早く到着。その為、成田に着陸して誘導路を移動中にスマホ経由でN'EXの予約をして、予定していたよりも一本早いN'EXに余裕で間に合いました。その為、元々の品川乗り継ぎの予定を急遽変更して、東京駅でN'EXを降りて少し買い物を。ただ新幹線が、品川発で予約していたものが満席で東京発に変更出来なかったので、東京駅から品川駅まで東海道線で移動するという、ちょっと面倒な手間は掛かりましたが。浜松に到着してからは、行きつけのバーで夕食代わりに晩酌をして、21:00頃に帰宅しました。その後寝ていたら、凄い雨の音で夜中に目が覚めてビックリ。タイミングがずれて良かったです。

UA MP 1Kまでは、まだまだPQMが足りないけれど、年内にSINに行くことは無いだろうなぁ... 今年は今回で3回目なので、流石にこれ以上入国すると入国審査で何か言われそうだし(笑)。今は、円安もあって観光客が日本に流れているそうで、行くタイミングとしては良いのかもしれませんね。11月位にもう一回言ってみようかしらん。()

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