2025年4月5日

エヴァンゲリオン立つ

エヴァ初号機が、浜松市市役所に出現したという記事。この立像は高さ6mだそうですが、実際の物がりの中の想定はもっと大きいですよね。6mでは、中に人間が入るのも窮屈な印象だし。で、記事に掲載されている写真を見ての第一印象。

名鉄名古屋駅前にあった「ナナちゃん」みたい

(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい) 

ここで重大なミスに気がつきました。過去記事も含めて私は「エバンゲリオン」と記載していたんですが、正しくは「エヴァンゲリオン」なんですね。失礼しました。過去記事も含めて、修正いたしました(笑)。

でもさぁ、例えばJR浜松駅から浜松市役所までは、結構距離があるわけです。徒歩だと20分はかかるだろうなぁ。あるいは、車で来るにしても、市役所の周りにはそれなりに駐車場(タイムス)が有るけれど、結構一日中満車で用事があってもなかなか入れないときも。これで観光客が増えたらどうするんだろうか。で、今回の「シンハママツ計画」の中心企画の一つは、天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道の駅を巡るスタンプラリーだったりするんですが、それならばやはり遠鉄の駅に近い場所がいいんじゃ無いだろうか。「シンハママツ計画」なんだから、やはりスタートは遠州鉄道の南の起点「新浜松駅」というのがスムースな気がする。

JR浜松駅と遠州鉄道の新浜松駅は、徒歩で3分くらい離れていて、その途中には市内唯一のデパート「遠鉄百貨店」の本館と新館の間を通り抜けていきます。この本館と新館の間には大屋根がかかった広場みたいなスペースがあるので、ここにエヴァ初号機を設置するのが、一番効果的だと思うんですよね。でも屋外だし、いろいろやんちゃなやつも多い浜松市なので、安全面で設置は諦めたんだろうな。

正直これで浜松がどれほど盛り上がるは未知数も良いところ。地元民としては、これが起爆剤になり、景気が良くなり、人口も増えて、いろいろ公共サービスも増えて、とWin-Winになることを願いますが、さてどうだろうか。

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