2024年5月16日

データ通信量

先月のスマホのデータ通信量が何故か突出していて、何故だか原因が不明な状態。確かその前の月も予想以上にデータ量の消費が大きいなぁと感じた記憶があるんですが、最大値の1GB(笑)を越えていなかったのでそんなに気にしていませんでした。でも、先月は20日位でもう「あと0.2GB残りです」と表示されたら、数日後には0.1GBを切っていて、そこからは節約モードに。まぁ、幸いにも外に出る用事が殆ど無かったので問題無かったのですが、だいたい私の場合は外出する機会とか無ければ1GBの上限の半分も使わないことが殆ど。用事があって外出する機会が何回か有っても、0.7~0.8GB位で月末を迎えることが殆ど何ですよね。

しかもそのデータ消費量は、iPhone 15 ProとPixel 6どちらも同様の状態なのが不思議。Pixel 6は、主にNFC/FeliCa端末として使用していて、それ故に新幹線のEX予約とかその他予約などに使う程度で、外出機会が多くなってもそんなにデータ量は増えないはず。iPhone 15 Proは、メインのスマホで、メールチェックやブラウジングだけでなく、時々仕事のOutlookとかTeamとかも使用するんですが、データ量が多いことは承知しているので基本Wi-Fi接続の時にしか開かないようにしています。あっ、あとこちらにはSlackを入れているんですが、これも結構データ食いアプリですよね。でも、SlackもWi-Fi環境下でしか使用しないようにしているす。バックグラウンド処理など、Wi-Fi接続時に限定しているので、アプリが動いて勝手にデータ消費していることもないはず。本当に不思議な状態でした。アプリ毎のデータ使用量を見てみても、それら大食いのアプリが突出しているわけでは無いし、どちらかと言えば少ない感じ。一番多いのChromeで、これはこれで一番スマホで使用するアプリだから、そんなものかなぁという印象でした。

で、昨日Chromeを使用していて再認識したんですが、「この広告は削除されました」 みたいな灰色のエリアがやたらと最近表示されるなぁ、と。ChromeのAdd-inで広告ブロッカーみたいなものは特に入れていないのですが、そんなに気にしていませんでした。ただ、流石にしょっちゅう表示されるので、気のなってそこに表示されている「詳細」をクリックしてみたら、リソース使用非の大きい広告はChromeが自分でブロックしていると説明しています。確かに最近は、グラフィック一枚の画像系の広告は減っていて、動画表示する広告が普通に画面に流れてくるのだけれど、余り気にしていませんでした。だって表示されるまで、それがどの様な広告かこちらは分かりませんからね。で、表示されたら後はローカル(自分のデバイス上)で再生を繰り返しているだけ何だろうと思っていましたが、若しかしたらその間にも通信をしているのだろうか。

この機能がいつからChromeに実装されたのか分からないけれど、確かに今月のデータ消費量は先月と比べると少なくなっていて、この広告フィルター(?)の効果が出ている気がしまする。調べてたら、結構前から実装されている機能で何故今まで気がつかなかったのか不思議だし、仮にこの効果が出ているのだとしたらなんで最近になって何だろうと、これもまた不思議。今月は意識的にスマホを利用するだろうから、前回のような結果は出ないはずですが、もう暫く様子を見つつ、やはり通常の利用でも今の1GB/月が足りないようならば、別の契約を考えないといけないかなぁとちょっと考えています。そうなると、ahamoかなぁ...

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